3歳からの反対咬合(受け口)治療
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より確かな虫歯治療
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口腔外科
親知らずの抜歯
親知らずは20歳前後にはえてくる第3大臼歯です。
現代人の顎は少し退化して小さくなって来ていると言われています。そのため親知らずがはえてくるスペースが無く埋まった状態のケースや半分だけ頭を出すケースなどがあります。

親知らずが横向きや斜めにはえてしまっている場合以下のような問題が起きる可能性があります。
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隣の歯が虫歯になってしまう
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親知らずの周辺で歯周病が進行してしまう
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歯が押されて歯並びが変わってしまう
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親知らずの周辺で炎症をおこし痛みがでる
いずれも歯ブラシによるケアが行き届きにくい為起こる問題です。
症状が出てからでも良いですが、早めの抜歯をおすすめします。
嚢胞(のうほう)摘出
身体の中に作られた液状内容物を含む袋状のものを嚢胞(のうほう)と呼び、歯の根っこの先端部分にできた嚢胞のことを歯根嚢胞といいます。
これは、細菌感染や、物理的、科学的などの刺激が加わったことによって、歯の中にある神経や血管(歯髄)が壊死した歯や、過去に歯髄を除去した歯(根管治療を受けた無髄歯)に起こります。
歯髄が走行している部分を根管と呼びますが、根管内に何らかの理由で感染が起こると、根の先端を通じて顎の骨に膿がたまります。
炎症が強く嚢胞が大きくなると、歯の周りの顎の骨を大きく溶かすこともある病気です。
嚢胞の痛みや症状について
意外と無痛性に進行することがあり、症状もないのが大部分です。
レントゲンを撮影して 初めて発見される嚢胞も多々としてあります。歯茎や歯肉の見た目ではあまり分かりませんが、歯根嚢胞といった歯原性嚢胞では歯肉の腫れや痛みがみられることがあります。
歯を抜歯しただけでは 嚢胞は残ったまま成長していくことがあるので、抜歯したら当然「嚢胞摘出術」を施行します。逆にいうと「嚢胞摘出術」をしたら、歯の状態によっては抜歯せずに、保存することもあります。適切な治療方法は、診断によって異なりますでの、詳しくはご相談ください。
顎関節症治療

顎関節症の主症状として以下があります。
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口を開ける時、音がする
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口が大きく開かない
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顎の関節に痛みを感じる
特に、痛みがある場合は、早期の治療が必要となります。治療方法には種々あります。
顎関節症の原因
要因としては、主に噛み合わせのズレ、歯ぎしりや噛みしめ等の習慣・ストレスなどが考えられます。
顎関節症の治療方法
顎関節症の治療では、
・薬物療法(筋弛緩薬や鎮痛剤などの投与)
・理学療法(筋訓練やマッサージなど)
・行動療法(歯ぎしりや噛み締め、あるいは姿勢の改善などの生活指導)
・スプリント療法(マウスピースのような口内装置の装着)などがあります。

スプリント療法
顎関節症の治療で、一般的に行われるものにスプリント療法があります。
これは、顎関節症の全般的症状改善に有効で、上顎か下顎のどちらかに
「スプリント」と呼ばれる顎関節症治療用マウスピースを入れるものです。
スプリントを使うときの3つのポイント
1. 装着の原則は寝るときだけです
スプリントの目的は、筋の緊張を減らすとともに、睡眠時の歯ぎしりやくいしばりの軽減にあります。
したがって、装着するのは夜寝るときだけに限定してください。
日中の使用や長時間の使用は、歯科医師の指示にしたがってください。
2. つねに清潔にしておきます
スプリントは口の中に入れるものですから、使用後は水洗してつねにきれいにしておきます。
熱湯につけると変形しますから注意しましょう。使用しないときは、水につけて保管しましょう。
3. 装着したまま物を食べない
スプリントを装着したままでの飲食はできません。飲食を行う場合には、必ず外してください。